【家族のために!】父親が仕事と育児を両立させるために考えるべきことは・・・

「男は仕事をして家族を支える」

という意識が強かった日本社会で、子育てや家事に率先して関わる父親が多くなってきてますよね。

特に

コロナの影響で在宅ワークになってから
働き方を見直ししている人も多いのではないでしょうか。

世界規模では家族か?仕事か?
と言われたら9割「家族」と答えるが、

日本だと7割が「仕事」だと答えてしまうのが悪しき現状です。

このように自分の子どもよりも
仕事を選ばざるを得ない状況になっていませんか?

今回は

・男でも子育てをしたい人
・仕事を優先したくない人
・仕事をやめて子育てに集中できるビジネスモデル

そんな方に向けた記事になります!

男だって、家事や子育てが好きな人もいる

仕事に子育てと両立をさせて、働くワーママがたくさん増えてきました。

そんな中で、かわいい自分の子のために「仕事を頑張ろう」と思うと同時に

「妻に協力したい」
「積極的に子育てに参加したい」

というパパの声も多く耳にするようになりました。

しかし、まだまだ全面的に男性が子育てに参加できるのは厳しい人も多いですよね。

子育てにもっと関わりたいパパたちが

妻と子どもの関係をよりよくして

明るい家庭を作っていくためにはどうすればいいでしょうか?

両立するための「働き方」の見直し

子育てに参加したいが、仕事があってなかなか時間が作れない

ここが一番の理由ですよね。

今の働き方をしながら育児に参加するのが、なかなかできない人が多いです。

仕事は夜まであって、残業が多く、休みの日ぐらいしか育児ができない。

「休みの日もせっかくの休みだから、1週間の疲れを取らせてくれ。」

って思ってしまい、育児にそこまで力が入れられない。

この悪循環になっている人が多いんじゃないでしょうか。

僕も前はそうでした。

この生活をしていれば、

妻との関係も悪くなっていき家族との時間が苦痛になっていく一方です。

ただ、これを解決してくれる制度として会社員の方には

育児休暇(育休)という制度があります。

育休を取得することで、仕事のことをあまり考えずに育児に専念することができます。

ただ、育休の取得がなかなかできないのが現状ですよね。

「仕事に穴を開けるわけにはいかない」

「自分がいないと、この仕事は回らない」

「責任感を持ってやり遂げたい」

このように考えてしまうことは日本人のいいことなんですが、悪いところでもあります。

ただ本当の問題は

「育休が取れる環境じゃない」

これなんですよね。

実際に男性と女性の育休の割合は

引用 JPSED全国就業実態パネル調査定点観測日本の働き方 育児休業(2020年4月版)

女性は8割の方が育休を取れているのですが、

男性は10人に1人も取れていないんですよね。

また、育休をとった後に

職場復帰できるのかも不安になる要因ですよね。

「復職したら仕事と居場所がなくなった」

なんてよく聞く話です。

こんな不安なことはないです。

どうすればいいのか、

どう行動したらいいのかが問題ですよね。

これについては最後にお話しさせていただきます。

その前に、子育てを父親がすることでのメリットってなんでしょうか?

育休を取得してもメリットやいい事が明確になっていないと

育児に専念できないのでその辺りもしっかりみていきましょう。

パートナーとの協力で家庭の未来を築いていく

子育ては仕事にもメリット

子育てに参加することは仕事に対して悪いイメージが強いと思いますが、実はメリットもあります。

・時間意識が高まり、仕事の生産性が上がる
・休暇取得などに備えて、情報の共有化や仕事の見える化などができるきっかけになる
・職場のメンバーの理解や協力をしてもらえることで、チームワーク、助け合いに対する意識が高まる
・子育てを通じて視野が広がり、企画やアイディアが生み出しやすくなる
・計算通りにいかないことを学ぶことで、状況判断力、瞬発力、危機管理能力が上がる

父親が子育てに関わると母親も助かる

父親が少しでも育児や家事を手伝ってくれると、一番に喜ぶのは母親です。

24時間年中無休で働き続けていて、疲労困憊になっているところを少しでも助けてあげることができます。

・母親が一人で育児の不安やストレスを抱え込むことがなくなる
・家事や育児の負担を解消することで、余裕を作ってあげられる
・余裕ができれば、夫婦関係がもっと良くなる
・母親も仕事や育児を続けやすくなる

家事は仕事合格レベルを下げると幸せになる

育児や家事には人によって得意不得意があります。

毎日、同じようなことの繰り返しです。

そんな時に無理な目標を設定すれば、続かなくなります。

だから

「合格点を下げる」

考えが重要です。

家事は仕事だという意識を持つことで、妥協のポイントも見えてくるでしょう。

常に80点、90点を目指すのではなく、時には60点でもいいと妥協する。

それが大事です。

特に子育て中の家事は、完璧を目指さなくていい

合格点の標準を下げれば、幸せが増えていきます。

自分に役立つ情報を見つける

そうは言っても、「どのように育児をしていけばいいかわからない」人もいると思います。

そんな人に役に立つのが、育児に関わってきた他の父親の経験談ややり方です。

イクメンプロジェクトに参加

イクメンプロジェクト」は男性の子育て参加や育児休業取得の促進などを目的として厚生労働省が立ち上げたものです。

各自治体で発行してる「父親手帳」の紹介や、父親による育児体験談の投稿は貴重な情報です。

パパ友のつながりを作る

どうしても育児を男性がすると

「孤独」になりがちです。

孤独でやり続けるのは、精神的にいいことではありません。

なので、

地域のイベントや企画に積極的に参加して、
子育てを通じて「人脈」や「活動範囲」を広げていきましょう。

ただ、育児に参加することでいい事があれば

気をつけていかなければいけないこともあります。

育児に参加することで
気をつけないといけないこと

育児に参加をすることで妻の余裕を作ることができるが、自分の余裕がなくなってしまってはよくないですよね。

育児に参加しすぎて、夫の求められるハードルが上がってしまい、いわゆる「イクメンブルー」になってしまったら意味がありません。

・真面目に考えすぎない
・育児が大変なのは期間限定

夫婦で協力をして育児をすることがとても大事なことです。

夫婦といえど、考え方も育ってきた環境も違うため

「喧嘩」
「小競り合い」
「我慢」

などは、頻繁に起こってしまいます。

そんな時に大事なのは、

相手に対する配慮を忘れないこと
具体的な表現で伝えること

です。

意見が分かれることは当たり前だと思い、意図を誤解して喧嘩にならないようにはしていきたいですね。

何か手伝って欲しい場合は

「△△をしたいから、〇〇をやって欲しい」

など、伝え方にも気を遣ってあげましょう。

仕事と子育てを両立するには、難しい社会環境ですが

夫婦が協力することで必ず乗り越えられます

お互いを尊重しながら、家族の明るい未来を築いていきましょう。

子育てしながらもできる仕事

最後に子育てをしながらでもできる仕事を紹介して終わろうと思います。

子育てに参加していく上で、どうしても

仕事を休むことでの金銭面の不安も出てくると思います。

だからと言って、会社員で仕事の時間を増やすと

子どもの時間も減ってしまいますし、

何より夫婦関係もよくなることはありません。

なので、将来のことを考えて

副業
投資

をはじめる人も多いと思います。

そんな中で、

アルバイトをする
UberEatsをはじめる

とかしちゃうと本末転倒です。

なぜなら

子どものために時間を作るはずが、

お金のために時間を使ってしまいます。

いわゆる「労働所得」で稼ぐのはやめましょう。

僕がおすすめするのが

ネットビジネス

です。

ネットビジネスのいいところとして

・在宅でできる
・時間を選ばない
・人と関わる事がない
・自分の裁量でできる

があり、一番は

収入を自動で作り出す事ができます。

つまり、不労所得の構築です。

働かなくてもお金が稼げたら一番ですよね。

子どものため
家族のため
自分のため

時間が増えるだけで、

余裕が増えて、やりたいことや子どものためにできることが多くなります。

これが実現できれば、コロナや災害などどんな状況でも子育てやお金に困らなくなり、一生心に不安を持つ事がなくなります。

もちろん、はじめる時にリスクがあるような

・投資
・ギャンブル

をしても意味がないですよね。

将来のために今できることとして

安定した収入を得る事が
子どものためになります。

そんなネットビジネスについて少しでも学びたい気持ちがあるのであればぜひこちらの記事をみてみてください。

【初心者でも学べる特別講座】ネットビジネスについて興味がある方はこちら!

 

ネットビジネスについての記事はこちら↓↓↓

副業として「ネットビジネス」をはじめた本当の理由

【完全版】ネットビジネスで絶対に稼げない人の11の特徴!

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常識に従って生きている限り、人は常に損をする

僕は現在29歳のパパとして脱サラを目指して稼いでいます。

家族を支えていかなきゃいけない父親です。
リスクを避けたいところでは正直あります。

ただ、そんな僕でも脱サラを目指せる環境があります!

そんなこと言うとめちゃくちゃ怪しいですよね(笑)。

中には信じてくれる人もいますが

「結局お前には才能があったんだろ!」

と言われることが多いです。

でも、僕はもともと賢かったわけでも、
能力が高かったわけでもありません。

むしろ、就職先でも仕事を断ることができず
納期がおくれ、周りからは「仕事できないヤツ」と散々罵られていました。

挙げ句の果てには自ら追い込まれ、うつ状態になってしまいました。

まさに劣等感の塊。

しかし、そんな僕でも稼ぐための知識と
知恵を学んだことで自信を得て
今では本業と副収入で豊かなライフスタイルを過ごし、将来に向かって活動してます。

その秘密を今だけ以下のページで公開しています。

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